東京株式市場大引け 日経平均続伸 前週末比101円60銭高
2008年6月2日(日本時間)
<株式市場大引け>
日経平均株価(東証) 1万4440円14銭 前週末比 101円60銭 高
日経平均先物6月物(大証) 1万4440円 前週末比 100円 高
日経平均先物6月物(シンガポール) 1万4445円 前週末比 115円 高
東証1部売買代金 2兆7828億円
東証1部売買高 22億6430万株
(概況)
前週末のNY市場は、パソコン大手のデルや半導体メーカーのマーベル・テクノロジーの2−4月期決算が市場予想を上回った事から、ハイテク株全般への買いが強まり底堅い動きとなったものの、4月の個人消費支出で個人消費の伸びが鈍化している事や、原油高への警戒感から小売株などが売られる一方、前日上昇した金融株にも利益確定の売りが膨らんだ事で、相場全体の圧迫要因となり上値を重くする場面が目立った。
週明けの東京市場は、前週末のNY株・ドル/円が共に底堅く推移した事を好感し、日経平均は小高い水準で始まった。ただ、テクニカル面から見て高値警戒感が強まっている事や、今週は米国経済の先行きを見極める上で重要なマクロ指標の発表が相次ぐ事もあり、戻り売りや利益確定の売りが出やすい地合いの中、先物への売りが仕掛けられ一時マイナス圏に沈む場面もあった。しかし、海外勢による現物株への買い支えなどから、売り崩せないと見たCTA(商品投資顧問)などが買い戻しに動く一方、長期金利の上昇に伴う債券先物売り・株先物買いの動きも加わると、日経平均は午後にかけて底堅い展開となり年初来高値を更新して取引を終えた。
<東京外国為替市場>
ドル/円(15時時点) 1ドル=105円41−45銭 前週末比 3銭 円高
(概況)
前週末のNY市場は、序盤こそドル買いが先行して始まったものの、4月の個人消費支出でPCEデフレーターがインフレの鈍化を示す内容となったのに対し、ユーロ圏の5月の消費者物価指数が高水準となった事から、対ユーロでのドル売りなどが圧迫し、ドル円は方向感を欠く展開となった。
週明けの東京市場では、前週末のNY市場とほぼ同水準の105円台半ばで始まり、その後はポジション調整から売り買いが交錯し、小幅なレンジで一進一退を繰り返し方向感に乏しい展開が続いた。全般に手掛かりに乏しく商いは低調だった事に加え、今夜の5月のISM製造業景況指数の発表を皮切りに、欧米では重要イベントが目白押しと言う事から手控えムードも強かった。
ユーロ/円(15時時点) 1ユーロ=163円73−78銭 前週末比 55銭 円安
(概況)
前週末のNY市場は、5月のドイツ小売売上高が市場予想を下回り、ユーロ売りが先行して始まったものの、その後ユーロ圏の5月の消費者物価指数が発表され、前年同月比で3.6%上昇するなど急速にインフレが加速している事が明らかになると、ユーロ圏における金利先高観を背景にしたユーロ買いが優勢になっていった。
週明けの東京市場では、ユーロ圏でインフレリスクが強まっている事を背景に、円売り・ユーロ買いが先行して始まった。しかし、その後はポジション調整により円が買い戻され、円は昼にかけてやや下げ渋る場面もあったが、午後にかけては手掛かり難から方向感をかく展開となっている。
<株式市場大引け>
日経平均株価(東証) 1万4440円14銭 前週末比 101円60銭 高
日経平均先物6月物(大証) 1万4440円 前週末比 100円 高
日経平均先物6月物(シンガポール) 1万4445円 前週末比 115円 高
東証1部売買代金 2兆7828億円
東証1部売買高 22億6430万株
(概況)
前週末のNY市場は、パソコン大手のデルや半導体メーカーのマーベル・テクノロジーの2−4月期決算が市場予想を上回った事から、ハイテク株全般への買いが強まり底堅い動きとなったものの、4月の個人消費支出で個人消費の伸びが鈍化している事や、原油高への警戒感から小売株などが売られる一方、前日上昇した金融株にも利益確定の売りが膨らんだ事で、相場全体の圧迫要因となり上値を重くする場面が目立った。
週明けの東京市場は、前週末のNY株・ドル/円が共に底堅く推移した事を好感し、日経平均は小高い水準で始まった。ただ、テクニカル面から見て高値警戒感が強まっている事や、今週は米国経済の先行きを見極める上で重要なマクロ指標の発表が相次ぐ事もあり、戻り売りや利益確定の売りが出やすい地合いの中、先物への売りが仕掛けられ一時マイナス圏に沈む場面もあった。しかし、海外勢による現物株への買い支えなどから、売り崩せないと見たCTA(商品投資顧問)などが買い戻しに動く一方、長期金利の上昇に伴う債券先物売り・株先物買いの動きも加わると、日経平均は午後にかけて底堅い展開となり年初来高値を更新して取引を終えた。
<東京外国為替市場>
ドル/円(15時時点) 1ドル=105円41−45銭 前週末比 3銭 円高
(概況)
前週末のNY市場は、序盤こそドル買いが先行して始まったものの、4月の個人消費支出でPCEデフレーターがインフレの鈍化を示す内容となったのに対し、ユーロ圏の5月の消費者物価指数が高水準となった事から、対ユーロでのドル売りなどが圧迫し、ドル円は方向感を欠く展開となった。
週明けの東京市場では、前週末のNY市場とほぼ同水準の105円台半ばで始まり、その後はポジション調整から売り買いが交錯し、小幅なレンジで一進一退を繰り返し方向感に乏しい展開が続いた。全般に手掛かりに乏しく商いは低調だった事に加え、今夜の5月のISM製造業景況指数の発表を皮切りに、欧米では重要イベントが目白押しと言う事から手控えムードも強かった。
ユーロ/円(15時時点) 1ユーロ=163円73−78銭 前週末比 55銭 円安
(概況)
前週末のNY市場は、5月のドイツ小売売上高が市場予想を下回り、ユーロ売りが先行して始まったものの、その後ユーロ圏の5月の消費者物価指数が発表され、前年同月比で3.6%上昇するなど急速にインフレが加速している事が明らかになると、ユーロ圏における金利先高観を背景にしたユーロ買いが優勢になっていった。
週明けの東京市場では、ユーロ圏でインフレリスクが強まっている事を背景に、円売り・ユーロ買いが先行して始まった。しかし、その後はポジション調整により円が買い戻され、円は昼にかけてやや下げ渋る場面もあったが、午後にかけては手掛かり難から方向感をかく展開となっている。
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