ディノザウルスの騎士 〜ヘッジファンド・ディーラーが送るマーケット・ニュース〜

世界経済・日本株・外貨・エネルギーなどの市況情報を、欧州系ヘッジファンド・グループの一員である日本企業オーナーが送る。

マーケットサマリー

2008年7月1日(日本時間)

<株式市場大引け>

日経平均株価(東証) 1万3463円20銭  前日比18円18銭安

日経平均先物9月物(大証) 1万3460円  前日比10円安

日経平均先物9月物(シンガポール) 1万3475円  前日比5円高

東証1部売買代金  2兆1176億円

東証1部売買高    18億6219万株 


<東京外国為替市場>

ドル/円(17時時点) 1ドル=105円77−80銭 前日比45銭 円安

ユーロ/円(17時時点) 1ユーロ=166円72−75銭 前日比31銭 円安

NY市場の動向 NY株軟調 金融株が圧迫

2008年6月30日(米国時間)

<株式市場>

NYダウ  1万1350ドル1セント  前週末比3ドル50セント高

S&P500    1280.00   前週末比1.62高

ナスダック    2292.98   前週末比22.65安

日経平均先物9月物(シカゴ) 1万3535円  大証比65円高

NY原油 1バレル=140ドル00セント  前週末比21セント安

(概況)

週明けのNY市場は、原油高を受けてのエネルギー関連や、ディフェンシブ銘柄への買いが相場を下支えしたものの、この日も原油相場が一時最高値を更新し、インフレの加速による個人消費や企業業績への懸念が強まる一方、金融機関の財務悪化懸念から金融セクターへの売りが止まらなかった事が圧迫要因となり、終始上値の重い展開となった。


<NY外国為替市場>

ドル/円 1ドル=106円15−20銭  前週末比10銭 円安

(概況)

週明けのNY市場は、ムーディーズによる日本国債の格付けを引き上げを手掛かりに、欧州時間に加速した円買い・ドル売りの流れをを受けて始まったが、その後は期末要因によるドル需要から、ドルは切り返す展開となった。

ユーロ/円 1ユーロ=167円30−35銭 前週末比25銭 円高

(概況)

週明けのNY市場は、6月のユーロ圏インフレ率が高水準となった事から、ECBによる利上げ観測が一段と強まりユーロ買いが先行したが、その後は期末要因に基づくドル買いがユーロを圧迫し、ユーロは終盤にかけて押し戻される展開となった。

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