ディノザウルスの騎士 〜ヘッジファンド・ディーラーが送るマーケット・ニュース〜

世界経済・日本株・外貨・エネルギーなどの市況情報を、欧州系ヘッジファンド・グループの一員である日本企業オーナーが送る。

ヘッジファンドディーラーの市場解析

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恐ろしいほど、このページの予測スケジュール通りに、メディア界は動いています。

諜報機関の中では、旧ソ連が崩壊し、

「CIA」が、存在感を強めているといえるでしょう。

そうなると、「FBI」は逆に、

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東京市場大引け 日経平均反落 前日比40円41銭安

 31日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比40円41銭(0.23%)安の1万7248円89銭で今日の取引を終了した。

 前日の米株式市場が、金融セクターに対する心理改善や、このところの急落による値ごろ感から押し目買いが入り、株価が大幅に反発した事を受け、今日の東京市場でも小高く始まった。しかし、未だにサブプライム問題の先行きに対する警戒感は根強く、一方では午後から本格化する4−6月期決算の発表待ちで、様子見ムードが強まり、昼前に掛けては小幅なレンジでのもみ合いに終始した。

 午後に入ると、好決算を発表した企業はあるものの相場全体を押し上げるには至らず、逆に利食い売りが出る銘柄まであり、一方ではじりじりと円高が進行した事も嫌気され、一時は1万7200円を割り込む場面もあった。その後、引けにかけては押し目買いなどが入り戻したが、今夜の米株式市場の動向を含め、しばらくはサブプライム問題の先行きに対して神経質な展開となりそうである。

 東証1部の売買代金は概算で3兆930億円で、売買高は21億3917万株。東証一部の値上がり銘柄数は1045、値下がり銘柄数は592、変わらずは89。

 個別銘柄では、好決算期待で商社株が総じて高い。その他には、BS,武田、オリンパス、ニコン、ダイキン、スズキ、住友不などが上げた。一方、トヨタ、京セラ、TDK、キャノン、コマツ、三井住友FGなどが下げた。

 日経平均先物9月物は小反落し、前日比20円安の1万7280円で今日の取引を終了した。一方、シンガポール市場の日経平均先物9月物は前日の清算値と比べ25円安の1万7270円で取引を終えた。

 朝方から、サブプライム問題への警戒感がくすぶる中、午後からの4−6月期の業績開示を控えている事もあり、総じて様子見気分が強く、上値の重い展開に終始した。午後に入っても様子見からもみ合いを続けたが、その後上値の重さを嫌気した売りが断続的に入り、一時1万7200円まで下落する場面もあった。その後は、大引けにかけて買い戻しが入り下げ渋ったが、終日さえない展開に終始した。TOPIX先物9月物は横ばいで、終値は前日終値と同水準の1706.5であった。日経300先物9月物は上昇。日経平均オプション8月物はコールの売りが優勢。

 一方、東京外国為替市場で円は対ドルでじり高となっており、15時時点では前日17時時点に比べ12銭円高・ドル安の1ドル=118円84―85銭前後で推移している。。前日に米株式市場が大幅に上昇した事を受け、円キャリートレードを手仕舞う動きが後退し、東京市場でも朝方は円売り・ドル買いが優勢となって始まった。しかし、サブプライム問題への警戒感は根強く、一方で日経平均が軟調に推移している事から、昼前かけてリスク回避に伴う円買いが膨らみ切り返した。午後に入っても株価がさえない事から、円はじりじりと水準を切り上げている。

 円は対ユーロでも強含み、15時時点では前日17時時点に比べ18銭円安・ユーロ高の1ユーロ=162円78―80銭前後で推移している。こちらも米株高に伴い信用リスク懸念の後退や、リスク資産への許容度が増した事で、朝方は内外金利差による円売り・ユーロ買いが優勢となった。しかし、その後は日経平均が軟調に推移した事を背景に、リスク回避に伴い円売りポジションを手仕舞う動きが強まり、円はじりじりと切り返している。市場では引き続きサブプライム問題への警戒感から、株式市場の動向に敏感になっており、リスク回避の傾向が強まっている

東京市場前引け 日経平均反落 前日比38円20銭安

 31日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比38円20銭(0.22%)安の1万7251円10銭で午前の取引を終了した。

 前日の米株式市場が、金融セクターに対する心理改善や、このところの急落による値ごろ感から押し目買いが入り、株価が大幅に反発した事を受け、今朝の東京市場でも小高く始まった。しかし、未だにサブプライム問題の先行きに対する警戒感は根強く、一方では午後から本格化する4−6月期決算の発表待ちで、様子見ムードが強まり、午前に掛けて小幅なレンジでのもみ合いに終始した。

 前引け時点の東証一部の売買代金は概算で1兆4034億円、売買高が9億6042万株。東証一部の値上がり銘柄が907、値下がりは701、変わらずが117であった。

 個別銘柄では、好業績期待で商社株が高い。その他には、武田、BS,ダイキン、三菱電、オリンパス、ニコン、住友不、菱地所、商船三井などが上昇した。一方、JFE,コマツ、京セラ、TDK、トヨタ、三井住友FG、KDDI,NTTなどが下げた。

 日経平均先物9月物も小反落し、前日比30円安の1万7270円で午前の取引を終了した。一方、シンガポール市場の日経平均先物9月物は前日の清算値と比べ15円安い1万7280円で前場の取引を終えた。

 朝方から、サブプライム問題への警戒感がくすぶる中、午後からの4−6月期の業績開示を控えている事もあり、総じて様子見気分が強く、上値の重い展開に終始した。TOPIX先物9月物も小反落し、前引けは前日比2.0ポイント安の1704.5であった。日経300先物9月物は取引不成立。日経平均オプション8月物は売り優勢。

 一方、東京外国為替市場で円は対ドルでは前日水準を挟んでもみ合い。11時時点では前日17時時点に比べ2銭円高・ドル安の1ドル=118円94−95銭前後で推移している。前日にサブプライム問題への不安感が一服し、米株式市場が大幅に上昇した事を受け、円キャリートレードを手仕舞う動きが後退した。今朝の東京市場でもこうした流れを引き継ぎ、円売り・ドル買いが優勢となって始まった。しかし、サブプライム問題への警戒感が根強い上に、日経平均が軟調に推移している事から、リスク回避に伴う円買いが膨らみ、その後は円が切り返して来ている。

 円は対ユーロでも強含み、11時時点では前日17時時点に比べ45銭円安・ユーロ高の1ユーロ=163円06―08銭前後で推移している。こちらも米株高に伴い信用リスク懸念の後退や、リスク資産への許容度が増した事で、内外金利差による円売り・ユーロ買いが優勢となった。しかし、その後は日経平均が軟調に推移している事を背景に、リスク回避に伴い円売りポジションを手仕舞う動きが強まり、円はじりじりと押し戻して来ている。

東京市場寄り付き 日経平均続伸 前日比28円71銭高

 31日の東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まり、前日比28円71銭高の1万7318円1銭で寄り付いた。

 前日の米株式市場が、金融セクターに対する心理改善や、このところの急落による値ごろ感から押し目買いが入り、株価が大幅に反発した事を受け、今朝の東京市場でも小高く始まったが、その後はサブプライム問題に対する警戒感や、午後から本格化する4−6月期決算の発表待ちなどから、前日終値近辺での小動きとなっている。

 日経平均先物9月物は小反落して始まり、前日比20円安の1万7280円で寄り付いた。一方、シンガポール市場の日経平均先物9月物は前日の清算値と比べ15円安の1万7280円で寄り付いている。

 前日のシカゴ市場の日経平均先物9月物の清算値1万7295円にサヤ寄せして推移している。サブプライム問題がくすぶる中、積極的に買い進める手掛かりもなく、午後からの業績開示を待っての様子見気分が強い。

 一方、東京外国為替市場で円は対ドルで反落して始まり、9時時点では前日17時時点に比べ23銭円安・ドル高の1ドル=119円19―22銭前後で推移している。前日に、サブプライム問題への不安感が一服した事で、米株式市場が大幅に上昇した事を受け、リスク資産への許容度が広がった事で、円キャリートレードを手仕舞う動きが後退した。今朝の東京市場でもこうした流れを引き継ぎ、円売り・ドル買いが優勢となり円は軟調に推移している。

 円は対ユーロで反落して始まり、9時時点では前日17時時点に比べ93銭円安・ユーロ高の1ユーロ=163円53―56銭前後で推移している。こちらも米株高に伴い信用リスク懸念の後退や、リスク資産への許容度が増した事で、内外金利差による円売り・ユーロ買いが優勢となっている。

海外市場の動向 米株反発 サブプライム不安が一服

 週明け30日の米株式市場はは大幅にに反発し、NYダウは前週末比92ドル84セント高の1万3358ドル31セント、S&P500種株価指数は14.96ポイント高の1473.91で終了した。またナスダック総合株価指数は21.04ポイント高の2583.28で終えた。

 前週からくすぶり続けるサブプライム問題を警戒し、この日の米株式市場は売り買いが交錯して方向感が定まらず、強弱材料に過敏に反応し値動きの荒い展開となった。しかしながら、原油相場が高止まりした事から、エネルギー株に買い戻しの動きが広がり相場を下支えすると、このところの急激な株価調整による値ごろ感から押し目買い意欲が強まり相場を押し上げた。また、市場の足かせになっていた金融株が、S&Pによるモルガン・スタンレーの格付け引き上げや、GM傘下の子会社の第二四半期決算で住宅ローン部門の損失が縮小した事などを好感し、金融セクターへの心理の改善に繋がった事も支援材料となった様だ。

 ちなみに、シカゴ市場の日経平均株価の清算値は1万7295円で、大証終値1万7300円を下回った。
 
 一方、NY外国為替市場で円は対ドルで反落し、前週末比45銭円安・ドル高の1ドル=119円00―10銭で取引を終えた。

 朝方は、サブプライム問題による信用リスクへの警戒から、円キャリートレード解消の思惑から、円買い・ドル売りが優勢となった。しかしながら、米株式市場が大幅に反発すると流れが一転し、信用リスクへの警戒感が後退しドルを買い戻す動きが強まった。
 
 円は対ユーロで大幅に反落し、前週末比1円35銭円安・ユーロ高の1ユーロ=162円95銭―163円05銭で取引を終えた。こちらも米株高に伴い、信用リスク懸念の後退や、リスク資産への許容度が増した事で、円売り・ユーロ買い戻しが優勢となった。

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東京市場大引け 日経平均反発 前週末比5円49銭高

週明け30日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら反発し、前週末比5円49銭(0.03%)高の1万7289円30銭で今日の取引を終了した。

 前週末にサブプライム問題の再燃から米株式市場が大幅に続落し、それに伴い円キャリートレード解消で円高が進行した事を受け、今朝の東京市場では主力株を中心に売り注文が広がり、日経平均株価は大幅に続落して始まった。また、前日の参院選で自民党が歴史的な大敗となった事も、今後の政局への不透明感から株価にとって重石となり、一時は前週末比で200円超まで下げ幅を広げる場面もあった。しかし、売り一巡後は落ち着きを取り戻し、ここ最近の急激な下げによる値ごろ感からの押し目買いや、好業績銘柄を物色する動きから下げ渋った。

 午後に入ると、前引けにかけての地合いを引き継ぎ、先物では買い戻しの動きが強まり、現物の方では業績期待の高い資源や海運といったセクターに買いが集まって、じりじりと下げ幅を縮小していった。その後、午後に発表された4−6月期決算が軒並み好調だった事を背景に、市場には買い安心感から幅広い銘柄に物色が広がり、この日の高値で取引を終了した。

 東証1部の売買代金は概算で3兆2597億円、売買高は23億1691万株。東証1部の値上がり銘柄数は1110、値下がり銘柄数は519、変わらずは97だった。

 個別銘柄では、好業績を背景にした鉄鋼・非鉄・商社・海運・機械などが高い。その他には、トヨタ、ファナック、三菱電、野村、三菱重などが上げた。一方、キヤノン、TDK,ソニー、アステラス、三菱UFJ,KDDI,東電、ファストリなどが下げた。

 日経平均先物9月物は小幅ながら反発し、前週末比10円高の1万7300円で今日の取引を終了した。一方、シンガポール市場の日経平均先物9月物は前週末の清算値と比べ65円高の1万7295円で取引を終えた。

 前週末の米株式市場がサブプライム問題への警戒感から大幅に続落し、シカゴ市場でも日経平均先物の清算値が1万7020円まで急落した事も嫌気され、朝方から大幅に続落して始まった。また、前日の参院選で自民党が歴史的な惨敗を喫した事から、今後の政局への不透明感も株価の重石となり、一時250円安の1万7040円まで下落する場面もあった。ただ、その後は値ごろ感を背景にした押し目買いなどで下げ渋り底堅い展開となった。

 午後に入ると、先高観から先物にも買い戻しが入り下げ幅を縮小すると、その後も現物の好業績銘柄への買いも巻き込み、じりじりと切り返して大引け間際に前週末終値を上回り、この日の高値圏で取引を終えた。TOPIX先物9月物は小幅ながら反発し、前週末比8.5ポイント高の1706.5で取引を終えた。日経300先物9月物は変わらず。日経平均オプション8月物はコール、プットとも売られた。

 一方、東京外国為替市場で円は対ドルでもみ合い、15時時点では前週末の17時時点に比べ58銭円高・ドル安の1ドル=118円47―52銭前後で推移している。前週末の海外市場で、サブプライム問題を背景に米株式が大幅に続落した事を受け、リスク回避に伴う円キャリートレード解消で、円買い・ドル売りが強まった流れを引き継いで始まった。その後、5・10日のため実需筋によるドル買いや、参院選大敗の余波で円売りが強まった事に加え、午後に入って株価が持ち直して来ている事から円は伸び悩んでいる。また、今夜再開される米株式市場の動向を見極めたいとの思惑から、様子見ムードから狭いレンジでの値動きに終始している。

 円は対ユーロでじり安の展開となっており、15時時点では前週末の17時時点と比べて1円53銭円高・ユーロ安の1ユーロ=161円65―66銭前後で推移している。こちらも海外市場でリスク回避に伴う円キャリートレード解消圧力が強まった流れを引き継いで始まった。ただ、実需筋によるユーロ買いや、政局の不透明感を背景による円売りの動きから、昼にかけてじりじりと押し戻され、その後は今夜の欧米市場の動向を睨んで小動きとなっている。

東京市場前引け 日経平均続落 前週末比172円64銭安

週明け30日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比172円64銭(0.99%)安の1万7111円17銭で午前の取引を終了した。

前週末niサブプライム問題への警戒感から米株式市場が大幅に続落して終了し、それに伴いリスク回避による円キャリートレードを解消する動きから円高が進行した事などから、今朝の東京市場では主力株を中心に売り注文が広がり、日経平均株価は大幅に続落して始まった。また、前日の参院選の結果が、自民党の歴史的な大敗となった事も、今後の政局への不透明感から、株価にとって重石となっている様で、一時は前週末比で200円超まで下げ幅を広げる場面もあった。しかし、売り一巡後は落ち着きを取り戻し、ここ最近の急激な下げから押し目買いや個別物色の動きから下げ渋っている。

 前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆4969億円、売買高は同10億8196万株。東証1部の値上がりは560、値下がり銘柄数は1046、変わらずは118だった。

 個別銘柄では、前週に利食い売りで下げた鉄鋼・非鉄・商社・海運などの一角が高い。その他にはファナック、三菱電、野村、三菱重などが高い。一方、主力株は軒並み安く、トヨタ、キヤノン、京セラ、TDK,ソニー、三井住友FG、三菱UFJ,武田、東電、KDDIが安い。

 日経平均先物9月物も続落し、前週末比160円安の1万7130円で午前の取引を終了した。一方、シンガポール市場の日経平均先物9月物は前週末の清算値と比べ95円安の1万7135円で午前の取引を終えている。

 前週末の米株式市場がサブプライム問題への警戒感から大幅に続落し、シカゴ市場でも日経平均先物の清算値が1万7020円まで急落した事も嫌気され、朝方から大幅に続落して始まった。また、前日の参院選で自民党が歴史的な惨敗を喫した事から、今後の政局への不透明感も株価の重石となり、一時250円安の1万7040円まで下落する場面もあった。ただ、その後は値ごろ感を背景にした押し目買いなどで下げ渋り、底堅い展開となっている。TOPIX先物9月物は続落し、前週末比11.5ポイント安の1686.5で取引を終えた。日経300先物9月物も続落。

 一方、東京外国為替市場で円は対ドルでもみ合い、11時時点では前週末の17時時点に比べて70銭の円高・ドル安の1ドル=118円35―40銭前後で推移している。前週末の海外市場で、サブプライム問題を背景に米株式が大幅に続落した事を受け、リスク回避に伴う円キャリートレード解消で、円買い・ドル売りが強まった流れを引き継いで始まった。その後は5・10日のため実需筋によるドル買いや、参院選大敗の余波で円売りが強まった事から、円は押し戻されて伸び悩んでいる。

 円は対ユーロで伸び悩んでおり、11時時点では前週末の17時時点と比べて1円88銭円高・ユーロ安の1ユーロ=161円30―35銭前後で推移している。こちらも海外市場でリスク回避に伴う円キャリートレード解消圧力が強まった流れを引き継いで始まった。ただ、5・10日のため実需筋によるユーロ買いや、政局の不透明感を背景による円売りの動きから、小幅なレンジでのもみ合いとなって伸び悩んでいる。

東京市場寄り付き 日経平均続落 前週末比145円28銭安

週明け30日の東京株式市場で日経平均株価は続落して始まり、前週末比145円28銭安の1万7138円53銭で寄り付いた。

 前週末の米株式市場は、サブプライム問題への警戒感から大幅に続落して終了し、それに伴いリスク回避による円キャリートレードを解消する動きから円高が進行した事などから、今朝の東京市場では主力株を中心に売り注文が広がり、日経平均株価は大幅に続落して始まっている。また、前日の参院選の結果が、自民党の歴史的な大敗となった事も、今後の政局への不透明感から、株価にとって重石となっている様だ。

 大証の日経平均先物9月物は大幅に続落して始まり、前週末比220円安の1万7070円で寄り付いた。一方、シンガポール市場の日経平均先物9月物は、前週末の清算値と比べ260円安の1万6970円で寄り付いている。

 前週末の米株式市場がサブプライム問題への警戒感から大幅に続落し、シカゴ市場の清算値が1万7020円まで急落した事も嫌気され、朝方から大幅に続落して始まっている。また、前日の参院選で自民党が歴史的な惨敗を喫した事から、こんごの支局への不透明感も株価の重石となりそうだ。

 一方、東京外国為替市場で円は対ドルで続伸して始まり、9時時点では前週末27日の17時時点に比べて71銭の円高・ドル安水準の1ドル=118円33―34銭前後で推移している。前週末の海外市場で、サブプライム問題を背景に米株式が大幅に続落した事を受け、リスク回避に伴う円キャリートレード解消で、円買い・ドル売りが強まった流れを引き継いで始まっている。前日の参院選の結果に対する反応は、織り込み済みの部分が多く、今のところ目立って円売りに傾く気配はない。

 円は対ユーロで大幅に続伸して始まり、9時時点では前週末27日の17時時点と比べて1円84銭円高・ユーロ安の1ユーロ=161円34―36銭前後で推移している。こちらも海外市場でリスク回避に伴う円キャリートレード解消圧力が強まった流れを引き継いでいる。

今週の東京市場の展望

 先週、米国のサブプライム問題の再燃で、信用リスクへの警戒感から米株式市場が急落し、NYダウは週間ベースで4.2%安、S&P500は4.9%安、ナスダックは4.7%安と大幅に下落した。一方で、サブプライム問題による株価の急落で、リスク回避から円キャリートレードを手仕舞う動きが急速に広がり、外為市場では円高が急速に進行した。こうした影響を受けて、先週の東京株式市場は週間ベースで874円(5.1%)も下落した。

 今週の株式市場も、引き続きサブプライム問題が米景気の減速懸念につながり、一段の株安に波及するかが焦点となりそうで、国内市場には目立った手掛かりに乏しい事から海外市場などの動きを睨んだ展開になると予想される。前週末のNY市場では、4―6月期の米GDP速報値が市場予想を上回った事などから、一時40ドル以上上昇する場面もあった。しかしながら、サブプライム問題による信用収縮から資金調達を巡る環境が悪化し、これまで株式市場を牽引してきた世界的なM&Aブームが終わりを迎えるとの見方が広がり、再び株価は大幅に下落して終わった。また、シカゴ市場の日経平均先物の終値は1万7020円で一時1万7000円を割り込む場面もあり、大証終値1万7290円を270円も下回って取引を終了している。

 こうした地合いを変えるとすれば、サブプライム問題の警戒感が払拭されるしかないのだが、未だ先行きに対する不透明感は根強く、世界的にリスク資産からの逃避が強まっている事から、株式市場は弱含んで推移する可能性が高い。そこで、株価を下支えする材料とすれば、31日に6月米個人所得・消費支出、1日には7月米ISM製造業景気指数、3日には7月米雇用統計の発表などが控え、ここ最近の弱めの指標が続いている事もあり、サブプライム問題が米景気にどれほどの影響を与えているかの尺度として注視すべきで、もし強めの数字が立て続けに出れば市場には安心感が広がるだろう。また、国内外で好調な4−6月期の企業業績が発表されれば、徐々に物色の動きが広がり相場を下支えするだろう。

 一方、円相場の方だが、先週はサブプライム問題の再燃から米景気に深刻な影響を及ぼすとの見方が広がり、米株が急落した事を背景に円キャリートレード解消による円の買い戻しが急速に進んだ。今週も、引き続きサブプライム問題の行方に左右される展開となり、それに伴い米株式市場と米長期金利の動向を睨みながら、これまで大規模に積み上がっている円売りポジションを解消する動きが強まるかに焦点が集まっている。

 株安が世界的な広がりを見せれば、リスク回避の思惑から円を買い戻す動き強まり、逆にサブプライム問題の影響が限定的で且つ不透明感が払拭されれば、再び円売り優勢の流れになるだろう。しかし、現時点ではサブプライム問題への不安感が一気になくなるとは考えづらく、世界的なリスク資産からの逃避の動きが強まっており、引き続きクロス円などを中心に円を買い戻す動きが優勢となるだろう。ただ、ドルは世界的なリスク資産からの逃避で、海外市場での投資を手仕舞う動きが広がっており、他の主要通貨に対してドルを買い戻す動きが強まっており、これが対円でもドルの下支えになるものと思われる。

 また、サブプライム問題が米経済にどの程度の影響を及ぼしているのかを見極める材料として、31日に6月米個人所得・消費支出、1日に7月米ISM製造業景気指数、3日には7月米雇用統計の発表があり、これらで市場予想を下回るような弱い数字が示されたら、米経済の先行きへの不透明感が一気に広がり、再びサブプライム問題がクローズアップされて、円キャリートレードを解消する動きが本格化する事も考えられる。

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海外市場の動向 米株式市場 サブプライム不安で続落

 27日の米株式市場は大幅に続落し、NYダウは前日比208ドル10セント安の1万3265ドル47セント、S&P500種株価指数は23.71ポイント安の1458.95ポイント、ナスダック総合株価指数は37.10ポイント安の2562.24で今週の取引を終えた。

 この日の米株式市場は、取引開始前に発表された4―6月期の米国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回った事や、前日の急落からの自律反発期待で株価は一時40ドル以上上昇する場面もあった。しかしながら、サブプライム問題の深刻化による信用収縮から資金調達を巡る環境が悪化し、これまで株式市場を牽引してきた世界的なM&Aブームが終わりを迎えるとの見方が広がり、株価は急速に下落し始めた。また一方で原油相場が急反発した事も、米経済や企業収益に対し悪影響を及ぼすと嫌気された。その後も下げ幅を拡大し、この日の安値圏で今週の取引を終了した。今週の米株式市場は、NYダウは週間ベースで4.2%安、S&P500は4.9%安、ナスダックは4.7%安と大幅に下落した。

 ちなみに、シカゴ市場の日経平均先物の清算値は1万7020円で、大証終値1万7290円を下回って今週の取引を終了した。

 一方、NY外国為替市場で円は対ドルで続伸し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=118円55―65銭で取引を終えた。

 朝方は4―6月期の米国内総生産(GDP)が市場予想を上回る伸びを示した事を手掛かりに、円売り・ドル買いが優勢な流れとなった。しかしながら、サブプライム問題を背景に米株が急速に下げると、リスク回避による円キャリートレード解消の思惑から、円を買い戻す動きが強まった。ただ、世界的な信用リスクの高まりに、ドルが他の主要通貨との間で海外投資の手仕舞いを背景に強含んでいる事から、対円でも下値を支える格好となった。
 
 円は対ユーロで大幅に続伸し、前日比1円50銭円高・ユーロ安の1ユーロ=161円60―70銭で取引を終えた。こちらもサブプライム問題を背景に信用リスクへの警戒感から、引き続きリスク回避による円キャリートレード解消の動きが優勢となった。これまで潜在的な円売りポジションが積み上げられており、サブプライム問題が落ち着きを見せるまで、キャリートレード解消の思惑から円を買い戻す地合いは続きそうだ。

東京市場大引け 日経平均急落 前日比418円28銭安

 27日の東京株式市場で日経平均株価は急落し、前日比418円28銭(2.36%)安の1万7283円81銭で今週の取引を終了した。

 前日発表されたエクソン・モービルなど主要企業の4−6月期の決算内容への失望や、6月の新築住宅販売件数が市場予想を大きく下回った事で、サブプライム問題の再燃による信用リスクへの警戒感から、米株式市場が全面安の展開となり2月の世界同時株安以来の下げを記録した。それに伴い、リスク回避による円キャリートレード解消の思惑から、円売りポジションを手仕舞う動きが急速に広がり、円相場が急騰した。こうした流れを受けて、今日の東京市場でも朝方から全面安の展開となり、寄り付き後には下げ幅を更に拡大し1万7200円台まで急落した。ただ、売り一巡後に押し目買いなどが入り下げ渋り、昼前にかけては安値圏でのもみ合いに終始した。

 午後に入ると先物主導で一時戻す場面もあったが、戻りの鈍さに加えアジア市場も軒並み急落している事が嫌気され、再び先物に大口の売り注文が出て、下げ幅を拡大していった。今夜の欧米市場の動向に対する警戒感や、週末の参院選での与党の大敗を織り込んだヘッジ売りも巻き込んで、一時前日比500円超の1万7100円台まで下げ幅を広げた。その後は大引けにかけて前場終値付近まで戻したが、今夜の欧米市場の動向次第では、週明けの株式市場も波乱含みとなる可能性が高い。

 東証1部の売買代金は概算で3兆6261億円で、売買高は25億505万株。東証一部の値上がり銘柄数は134、値下がりは1543銘柄、変わらずは50銘柄だった。

 個別銘柄では、ほぼ全面安の展開ながら、前日に好決算を発表したソニーが高い。その他には豊田通商、日野自、オリコなどが高かった。

 大証の日経平均先物9月物も急落し、前日比410円安の1万7290円で今週の取引を終了した。一方、シンガポール市場の日経平均先物9月物は前日の清算値と比べ455円安の1万7225円で取引を終えた。大証とは65円の逆ざやである。

 前日にサブプライム問題の再燃による信用収縮への警戒感から、米株が世界同時株安以来となる下げを記録し、一方でリスク回避による円キャリートレードの手仕舞いから円が急騰した事などを嫌気し、朝方からシカゴ市場の終値1万7270円にサヤ寄せする形で急落して始まった。 一時は前日比480円安の1万7220円まで下落する場面もあったが、売り一巡後は値ごろ感から押し目買いも入り下げ渋り、安値圏でのもみ合いとなった。

 午後に入ると、一時買い戻しが入って下げ渋る場面もあったが、戻りの鈍さから再び売り圧力が強まり、一時は同500円安の1万7200円まで下げる場面もあった。TOPIX先物9月物も急落し、終値は前日比34.0ポイント安の1698.0であった。日経300先物9月物は下落。日経平均オプション8月物はプットが買われた。

 一方、東京外国為替市場で円は対ドルで押し戻され、17時時点では前日同時点に比べ1円29銭円高・ドル安の1ドル=119円06―07銭前後で推移している。前日の海外市場で、サブプライム問題の再燃から米株が急落し、リスク回避による円キャリートレード解消の動きが強まった。一方で、質への逃避から債券買いが膨らんで長期金利が急激に低下した事などから、円買い・ドル売りが急速に進行した。今日の東京市場でもこうした地合いを引き継ぎ、朝方には一時118円ちょうど付近まで円高が進む場面もあった。その後は、急激な円高への警戒感から、利益確定の円売りや実需筋のドル買いで、円は119円台までじりじりと押し戻された。しかしながら、午後に日経平均が一段安となると、再び円買いの動きが強まり118円台半ばまで上昇したが、その後は夕方にかけて再び弱含んでいる。

 円は対ユーロでは強含んでおり、17時時点では前日同時点に比べ1円85銭円高・ユーロ安の1ユーロ=163円19―20銭前後で推移している。サブプライム問題の影響で信用リスクが強まる事への警戒感を背景に、円キャリートレード解消の思惑から円売りポジションを手仕舞う動きが強まった。朝方には一時122円台中盤まで円が上昇する場面もあったが、急速な円高への警戒感から、昼前にかけて利益確定の売りに164円直前まで押し戻された。ただ、午後に入るとクロス円がポジション調整から底堅く推移し、円を買い戻す動きが強まり再び162円台まで上昇した。その後は、夕方にかけて163円前半辺りでのもみ合いとなっている。

東京市場前引け 日経平均急落 前日比410円86銭安

 27日の東京株式市場で日経平均株価は急落し、前日比410円86銭(2.32%)安の1万7291円23銭で午前の取引を終了した。

 前日発表されたエクソン・モービルなど主要企業の4−6月期の決算内容への失望や、6月の新築住宅販売件数が市場予想を大きく下回った事で、サブプライム問題が再燃して信用リスクへの警戒感から、米株式市場は全面安の展開となって2月の世界同時株安以来の下げを記録した。それに伴い、リスク回避による円キャリートレード解消の思惑から、円売りポジションを手仕舞う動きが急速に広がり、円相場が急騰した。こうした流れを受けて、今日の東京市場でも朝方から全面安の展開となり、寄り付き後には下げ幅を更に拡大し1万7200円台まで急落した。 売り一巡後に押し目買いなどが入り下げ渋り、その後は昼前に始まる上海市場などの動きを睨んで、様子見から安値圏でのもみ合いに終始した。

 前引け時点の東証一部の売買代金は概算で1兆7581億円、売買高が12億4744万株。値上がり銘柄数が122、値下がり銘柄数は1544、変わらずが60銘柄。

 個別銘柄では、ほぼ全面安の展開ながら、日野自、武田、野村などが上げた。一方、主力株やハイテク株などほとんどの銘柄が下落している。

 日経平均先物9月物も急落し、前日比390円安の1万7310円で午前の取引を終了した。一方、シンガポール市場の日経平均先物9月物は前日の清算値と比べ375円安い1万7305円で午前の取引を終えている。

 前日にサブプライム問題の再燃による信用収縮への警戒感から、米株が世界同時株安以来となる下げを記録し、一方でリスク回避による円キャリートレードを手仕舞う動きが広がり円が急騰した事などを嫌気し、朝方からシカゴ市場の終値1万7270円にサヤ寄せする形で急落して始まった。 その後、前日比480円安の1万7220円まで下落する場面もあったが、その後は値ごろ感から押し目買いも入り下げ渋り、安値圏でのもみ合いとなった。TOPIX先物9月物も急落し、前引けは前日比33.0ポイント安の1699.0であった。日経300先物9月物は下落。日経平均オプション8月物はプットが買われた。

 一方、東京外国為替市場で円は対ドルで押し戻され、11時時点では前日17時時点に比べ1円36銭円高・ドル安の1ドル=118円98―99銭前後で推移している。前日の海外市場で、サブプライム問題の再燃から米株が急落し、リスク回避による円キャリートレード解消の動きが強まった。一方で、質への逃避から債券買いが膨らんで長期金利が急激に低下した事などから、円買い・ドル売りが急速に進行した。今日の東京市場でもこうした地合いを引き継ぎ、朝方には一時118円ちょうど付近まで円高が進む場面もあった。しかし、急激な円高への警戒感から、その後は利益確定の円売りや実需筋のドル買いで、円はじりじりと押し戻されている。

 円は対ユーロでも弱含んでおり、11時時点では前日17時時点に比べ1円55銭円高・ユーロ安の1ユーロ=163円49―51銭前後で推移している。サブプライム問題の影響で信用リスクが強まる事への警戒感を背景に、円キャリートレード解消の思惑から円売りポジションを手仕舞う動きが強まった。朝方には一時122円台中盤まで円が上昇する場面もあったが、急速な円高への警戒感から、現在は利益確定の円売りが上値を抑えてられ弱含んでいる。

東京市場寄り付き 日経平均急落 前日比247円50銭安

 27日の東京株式市場で日経平均株価は急落して始まり、前日比247円50銭安の1万454円59銭で寄り付いた。

 前日に発表されたエクソン・モービルなどの主要企業の4−6月期の決算内容への失望と、6月の新築住宅販売件数が市場予想を大きく下回った事で、サブプライム問題が再燃した事で信用リスクの高まりを警戒し、米株式市場は全面安の展開となって2月の世界同時株安以来の下げを記録した。一方で、リスク回避の動きから円キャリートレード解消の思惑から、円売りポジションを手仕舞う動きが急速に広がり、円相場が急騰した。これを受けて今朝の東京市場でも全面安の展開で、寄り付き後に下げ幅を更に拡大し、1万7200円台まで急落している。

 日経平均先物9月物は急落して始まり、前日比450円安の1万7250円で寄り付いた。一方、シンガポール市場の日経平均先物9月物は前日の清算値と比べ410円安の1万7270円で寄り付いた。

 前日にサブプライム問題の再燃による信用収縮への警戒感から、米株が世界同時株安以来となる下げ幅となり、一方で、外為市場ではリスク回避から円キャリートレードを手仕舞う動きから円が急騰した事から、今日は朝方から大幅に下げて推移している。

 一方、東京外国為替市場で円は対ドルで急反発して始まり、その後は弱含んでおり、9時時点では前日17時時点に比べ1円50銭円高・ドル安の1ドル=118円85―88銭前後で推移している。前日の海外市場で、サブプライム問題への不安感の増幅により米株が急落した事から、リスク回避による円キャリートレードのポジションを解消しようとする動きが強まり、一方で質への逃避から債券市場に資金が流入した事で長期金利が急激に低下した事から、円買い・ドル売りが急速に進んだ。今日の東京市場でもそうした地合いを引き継いで始まり、一時118円ちょうど付近まで円高が進む場面もあった。しかし、急激な円高への警戒感から、その後は利益確定の円売りが上値を抑えている。

 円は対ユーロでも急伸して始まった後は弱含んでおり、9時時点では前日17時時点に比べ1円62銭円高・ユーロ安の1ユーロ=163円42―45銭前後で推移している。対ユーロでもサブプライム問題によって信用収縮が強まる事への警戒感から、円キャリートレード解消の思惑から円売りポジションを手仕舞う動きが強まっている。ただ、急速な円高への警戒感から、現在は利益確定の円売りが上値を抑えている。

海外市場の動向 米株式市場 サブプライム不安で急落

 26日の米株式市場は急落し、NYだうは前日比311ドル50セント安の1万3473ドル57セント、S&P500種株価指数は35.43ポイント安の1482.66で終えた。またナスダック総合株価指数は同48.83ポイント安の2599.34で終えた。

 この日の米株式市場は、欧州市場が信用リスクの高まりから急落した事に加え、エクソン・モービルなど米主要企業の4−6月期決算が市場予想を下回る結果に終わった事で、企業業績への失望感により朝方から大幅安で推移した。その後、注目された6月の新築住宅販売件数が発表され、前月比6.6%減と市場予想を大きく下回る結果となった事が判明すると、住宅市場の調整は想像以上に深刻であるとの思惑からサブプライム問題への不安感が一気に拡大した。サブプライム問題の深刻化によって信用収縮の動きが加速し、これまで米経済の拡大を下支えしていたM&Aの資金調達にも影響を及ぼすとの思惑も重なり、株式市場は利益確定や狼狽した売りが加速して急速に下げ足を速め、NYダウは一時450ドル下げる場面もあった。その後、引けにかけては安値圏での推移となり、2月の世界同時株安以来の下げ幅となった。

 ちなみに、シカゴ市場の日経平均先物の清算値は1万7270円で、大証終値1万7700円を大きく下回り、430円の逆ざやとなっている。

 一方、NY外国為替市場で円は対ドルで急騰し、前日比1円80銭円高・ドル安の1ドル=118円65―75銭で取引を終えた。

 朝方から、米主要企業の決算内容への失望と、6月の新築住宅販売件数が市場予想を大きく下回り、サブプライム問題への不安感が一気に増幅し米国株が急落した事を受け、リスク回避による円キャリートレードのポジションを解消しようとの思惑から、円買い・ドル売りが加速した。一方で、リスク回避の動きから債券市場への資金が流入し、それによって米長期金利が急低下した事から、ドルを売る流れが一段と加速した。

 円は対ユーロでも急騰し、前日比2円20銭円高・ユーロ安の1ユーロ=163円10―20銭で取引を終えた。ユーロも対ドル同様、信用収縮の流れから円キャリートレード解消の動きから、円売りポジションを手仕舞う動きが強まった。

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東京市場大引け 日経平均続落 前日比156円33銭安

 26日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、前日比156円33銭(0.87%)安の1万7702円9銭で今日の取引を終了した。

 前日の米株式市場が好調な企業業績などを背景に反発したが、6月の中古住宅販売件数が市場予想を下回った事を受け、再びサブプライム問題への警戒感が強まり一時下げに転じる場面もあった事などから、今日の東京市場でも米株高への反応は鈍く、サブプライム問題の不透明感の方に反応し続落して始まった。売り一巡後は、好決算を発表した企業が物色され相場を下支えしたが、週後半には国内企業の4−6月期の決算が本格化する中で様子見ムードが強まり、手控えムードから安値圏でのもみ合いとなった。

 午後に入ると、海運セクターで業績の上方修正を含めた好決算の発表を受け、業績期待から先物主導で買い戻しが膨らむと、日経平均も前日終値付近まで戻す場面もあった。しかし、サブプライム問題の不透明感に伴う円高への警戒感から上値が重くなった所へ、先物への投機筋によるバスケット売りが浴びせられると、一気に売り圧力が強まり、日経平均は先物に引きずられる形で1万7600円台まで急落した。その後、引けにかけて僅かながら買い戻されたが、今日の安値圏で取引を終了した。

 東証1部の売買代金は概算で3兆213億円で、売買高は20億1168万株。東証1部の値上がり銘柄数は275、値下がり銘柄数は1374、変わらずは78だった。

 個別銘柄では、ほぼ全面安の展開ながら、野村、江ルビーダ、ファナック、京セラ、ソニー、ホンダなどが上げた。一方、鉄鋼・非鉄・商社など資源セクターは総じて安かった。他には、トヨタ、コマツ、TDK、アドテスト、キャノン、三井住友FG、三菱重、武田、KDDIなどが下げた。

 日経平均先物9月物も続落し、前日比160円安の1万7700円で今日の取引を終了した。一方、シンガポール市場の日経平均先物9月物は前日の清算値と比べ175円安の1万7680円で取引を終えた。

 前日の米株高に対する市場の反応は鈍く、サブプライム問題への不透明感や、シカゴ市場での下げも手伝って、朝方から軟調に推移した。その後は、押し目買いなども入って下げ渋ったが、国内企業の4−6月期の決算を見極めたいとのムードが強まった。午後に入ると、企業業績への期待から買い戻しが入り、一時前日終値を上回った。しかし、円高への警戒感などから上値を重くすると、大口のバスケット売りが仕掛けられ、一気に1万7600円台まで下げる展開となり、その後は、引けにかけて安値圏でのもみ合いに終始した。TOPIX先物9月物も続落し、終値は前日比19.0ポイント安の1732.0であった。日経300先物9月物も下落。日経平均オプション8月物はプットが買われた。

 一方、東京外国為替市場で円は対ドルでやや弱含み、15時時点では前日の17時時点と比べ30銭円安・ドル高の1ドル=120円43―44銭で推移している。前日の米株高を受け、リスク回避による円キャリートレード解消の動きが一服し、ドルを買い戻す動きが優勢となった。その後も、投信設定に絡んだ思惑などからドルは底堅く推移しているが、サブプライム問題の不透明感に加え、クロス円が軟調に推移している事もあって、やや弱含みで推移している。

 円は対ユーロでもみ合い、15時時点では前日の17時時点と比べ18銭円高・ユーロ安の1ユーロ=165円23―25銭前後で推移している。サブプライム問題の深刻化によって、本格的な円キャリー解消へ発展する事を警戒し、円売りポジションを手仕舞う為に、対ユーロで円を買い戻す流れが優勢となった。今日の東京市場でも、そうした地合いを引き継いだが、ドルが対円で底堅く推移している事で上値の重い展開となっている。

東京市場前引け 日経平均続落 前日比46円56銭安

 26日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比46円56銭(0.26%)安の1万7811円86銭で午前の取引を終了した。

 前日の米株式市場が好調な企業業績などを背景に反発したが、6月の中古住宅販売件数が市場予想を下回った事を受け、再びサブプライム問題への警戒感が強まり一時下げに転じる場面もあった事などから、今日の東京市場でも米株高への反応は鈍く、サブプライム問題の不透明感の方に反応し続落して始まった。週後半には国内企業の4−6月期の決算が本格化する中で様子見ムードが強く、物色の矛先は好決算を発表した企業に向かい相場を下支えしているが、総じて手控えムードから商いが膨らまず、安値圏でのもみ合いに終始した。

  前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆2982億円、売買高は8億5067万株。値上がり銘柄数は525、値下がり銘柄数は1057、変わらずは139。

 個別銘柄では、好決算を背景に海運株が高く、原油相場の上昇から石油株が総じて堅調。その他には、ホンダ、野村、ソニー、ファナック、エルピーダなどが上げた。一方、鉄鋼・商社・非鉄などの資源セクターが総じて安い。その他には、TDK、アドテスト、三井住友FG、日産自KDDIなども安い。

 大証の日経平均先物9月物も続落し、前日比40円安の1万7820円で午前の取引を終了した。一方、シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物9月物は前日の清算値と比べ25円安い1万7830円で取引を終えた。

 前日の米株高に対する市場の反応は鈍く、サブプライム問題への不透明感や、シカゴ市場での下げも手伝って、朝方から軟調に推移した。その後は、押し目買いなども入って下げ渋ったが、国内企業の4−6月期の決算を見極めたいとのムードが強く、薄商いに終始し動意に乏しかった。TOPIX先物9月物は小幅ながら続落し、前引けは前日比0.5ポイント安1750.5だった。日経300先物9月物は下落。日経平均オプション8月物はコールが売られた。

 東京外国為替市場で円は対ドルでじり安の展開となっており、11時30分時点では前日の17時時点に比べて34銭円安・ドル高の1ドル=120円47―50銭前後で推移している。前日の海外市場で、米株高となった事でリスク回避による円キャリートレード解消の動きが一服し、ドルを買い戻す動きが優勢となった流れを引き継いで始まった。その後も、ドルは底堅く推移していたが、昼前にドルの戻り売りが出て円は戻している。

 円は対ユーロでは下げ幅を広げ、11時30分時点では前日の17時時点と比べて23銭円安・ユーロ高の1ユーロ=165円18―23銭前後で推移している。前日の海外市場で円キャリー解消の本格化を警戒し、円売りポジションを手仕舞いから円を買い戻す流れが優勢となった。今日の東京市場でも、そうした地合いを引き継いだが、ドルが対円で堅調に推移している事から、売り買いが交錯して膠着を強めたが、昼前にかけて一時ドル売りが強まり、ユーロもつれ安となっている。

東京市場寄り付き 日経平均続落 前日比51円19銭安

 26日の東京株式市場で日経平均株価は続落して始まり、前日比51円19銭安の1万7807円23銭で寄り付いた。

 前日の米株式市場が好調な企業業績などを背景に反発したが、6月の中古住宅販売件数が市場予想を下回り、再びサブプライム問題への警戒感が強まり、一時下げに転じる場面もあった事から、今日の東京市場でも米株高への反応は鈍く、続落して始まった。週後半に4−6月期の決算が本格化する中、手掛かり難ということもあって、安値圏でのもみ合いとなっている。

 大証の日経平均先物9月物は続落して始まり、前日比30円安の1万7830円で寄り付いた。一方、シンガポール市場の日経平均先物9月物は前日の清算値と比べ55円安の1万7800円で寄り付いている。前日の米株高に対する市場の反応は鈍く、サブプライム問題への不透明感や、シカゴ市場での下げも手伝って軟調に推移している。

 一方、東京外国為替市場で円は対ドルで反落して始まった後も弱含み、9時時点では前日の17時時点に比べて43銭の円安・ドル高の1ドル=120円56―59銭前後で推移している。前日の米株高によってリスク回避の円キャリートレード解消の動きが一服し、円売り・ドル買いが優勢となった流れを引き継いで始まっている。

 円は対ユーロでは続伸して始まるが、その後は弱含んでおり、9時時点では前日の17時時点と比べて2銭円安・ユーロ高の1ユーロ=165円43―46銭前後で推移している。こちらも、前日の海外市場で円キャリー解消の本格化を警戒し、円売りポジションを手仕舞う動きから、円を買い戻す流れが優勢となった。今日の東京市場でも、そうした地合いを引き継いだがドルが対円で堅調に推移している事から、ユーロを買い戻す動きも出ている。

海外市場の動向 米株式市場 好調な業績で反発

 25日の米株式市場は反発し、NYダウは前日比68ドル12セント高の1万3785ドル7セント、S&P500種株価指数は7.05ポイント高の1518.09で終えた。また、ナスダック総合株価指数は8.31ポイント高の2648.17で終えた。

 この日の米株式市場は、ネット通販大手アマゾンや航空機最大手ボーイングなどが市場予想を上回る4−6月期決算を発表した事や、前日に大幅な下落による反発期待もあって、朝方から買い先行で始まった。しかしながら、6月の米中古住宅販売件数が市場予想を下回ると、再びサブプライム問題への懸念が高まり、株式市場では急速に売り注文が広がった。また、ダイムラークライスラーの北米クライスラー部門の買収を巡って、120億ドルのシンジケートロ―ンを銀行が延期との報道を受け、クレジット市場への不信感から、前日を割り込む水準まで株価を更に押し下げた。ただ、前日急落した原油相場が急反発した事でエネルギー関連株相場を下支えすると、その後は引けにかけて押し目買いなどで株価は上昇して終えた。

 ちなみに、シカゴ市場の日経平均先物は1万7795円で、大証終値1万7860円を下回って取引を終えた。

 一方、NY外国為替市場で円は対ドルで反落し、前日比25銭円安・ドル高の1ドル=120円45―55銭で取引を終えた。

 前日の米株の大幅安や長期金利の低下から、円キャリートレード解消の思惑が働き、急速に円高・ドル安が進行したが、この日は米株が上昇した事から、ドルを買い戻す動きが優勢となった。ただ、6月の米中古住宅販売件数が市場予想を下回るなど、住宅市場の調整の長期化からサブプライム問題を警戒し、ドルを買い進める動きは限定的であった。

 円は対ユーロで続伸し、前日比90銭円高・ユーロ安の1ユーロ=165円30―40銭で取引を終えた。円キャリートレードの巻き戻し観測が強まる中、潜在的な円売りポジションを手仕舞う動きから、円を買い戻す動きが優勢となった。

ヘッジファンドディーラーの市場解析

(←騎士たちのデジャ・ヴのHP版から、許可を得て転載しています。“D”の故郷の写真…ではなく“D”の故郷をイメージした絵だそうです。何度か行った事あるような…)
(↑↑我々の本拠の写真…ではなく“D”の故郷の「住処」をイメージした絵だそうです。何度か行った事あるような、無いような…騎士たちのデジャ・ヴのHP版から、許可を得て転載しています)

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一般報道機関では、NBCやABCが完全に情報を規制される中で、

CBSと、「CNN」 が、かなり存在感を維持しています。

こうした報道機関の現状に嫌気がさしている方々には朗報があります。

メディアの明日 <テレビと新聞のニュースが死ぬ日> (http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50026856.html)


を御覧ください。
恐ろしいほど、このページの予測スケジュール通りに、メディア界は動いています。

諜報機関の中では、旧ソ連が崩壊し、

「CIA」が、存在感を強めているといえるでしょう。

そうなると、「FBI」は逆に、

CIAに封じ込められるのでしょうか。フーバーの亡霊は?
FBIの未公開ファイルなどは
騎士たちのデジャ・ヴの

<<「世界情勢」カテゴリー・アーカイブス>>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031114.html)

が頻繁に掲載しますので、FBIの今後は、それらのファイルの扱いや内容で分かってくるでしょう。「D」はこのカテゴリーの未公開分(約8割)を再公開する意向との情報も有り。

“D”の顔写真…ではなく「“D”の顔をイメージした絵」だそうです。部外者がいなくなったときのDの顔にあまりに似ている!
(↑↑“D”の顔写真…ではなく“D”の顔をイメージした絵だそうです。でも普通に、部外者がいなくなった時のDの素顔ですけど?我々だけに見せる素顔ながら、あまりに見慣れた顔なので特に恐怖などはなく、むしろ愛玩動物的感覚です…騎士たちのデジャ・ヴのHP版から、許可を得て転載しています)

東京市場大引け 日経平均反落 前日比143円61銭安

 25日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比143円61銭(0.79%)安の1万7858円48銭で今日の取引を終了した。

 米主要企業による市場予想を下回る4−6月期決算の発表や、サブプライムローン問題の再燃から米株式市場が急落し、それに伴い円キャリートレードを手仕舞う動きが広がり円高が進行した事から、今日の東京市場では主力株などを中心に全面安の展開となった。寄り付き直後には下げ幅が一時250円を超え、1万7800円台を割り込む場面もあった。その後も安値圏でのもみ合いとなったが、昼前にかけては売りが一巡すると押し目買いなども入り下げ渋った。

 午後に入ると、米株安の影響が懸念されたアジア市場が堅調に推移した事で、市場には買い安心感が徐々に広がり、先物では売り方の買い戻しが進み、現物では業績期待の銘柄への物色が強まり、株価は徐々に下げ幅を縮小していった。また、株価の持ち直しによって、円高が一服した事も支援材料になった様だ。ただ、今夜に
は6月の米中古住宅販売数やベージュブックの発表を控え、内容次第ではサブプライム問題が再燃しかねず、米株式市場の波乱要因になるかもしれない。

 東証1部の売買代金は概算で2兆8577億円で、売買高は20億4700万株。値上がりは390、値下がり銘柄数は1247、変わらずは89だった。

 個別銘柄では、ほぼ全面安の展開ながら、好決算が期待される海運株が総じて高かった。その他には、住友電、三菱重、ダイハツ、日立、東芝、三菱UFJ、三越などが上げた。一方、主力株は軒並み下落し、JFE、コマツ、キャノン、京セラ、ファナック、トヨタ、ホンダ、松下、武田、三井物、住友不、NTTデータなどが下げた。

 大証の日経平均先物9月物も反落し、前日比160円安の1万7860円で今日の取引を終えた。一方、シンガポール市場の日経平均先物9月物は前日清算値と比べ160円安の1万7850円で取引を終えた。

 前日に米企業業績への失望やサブプライム問題の再燃から、米株が大幅安となった事を受け、朝方から大口の売り注文が断続的に出た。また、外為市場で円キャリートレードを手じまう動きから円高が進行した事も嫌気され、一時270円安の1万7750円まで下げる場面もあった。午後に入ると、売りが一巡した事から売り方の買い戻しも進み、円高の一服も追い風となって徐々に下げ幅を縮めていった。TOPIX先物9月物は反落し、前日比17.0ポイント安の1751.0で取引を終えた。日経300先物9月物も反落。日経平均オプション8月物はプットが買われた。

 一方、東京外国為替市場で円は対ドルで押し戻され、15時時点では前日17時時点に比べ28銭円高・ドル安の120円24―25銭近辺で推移している。前日に米企業業績への失望やサブプライム問題の再燃から米株が大幅安になった事を受け、円キャリートレードを手仕舞う動きが広がり、今日の東京市場でも円買い・ドル売りが優勢となった。その後、昼前にかけて日経平均が大幅安で推移した事で、リスク回避の思惑からストップロスを巻き込んで円を買い戻すが加速し、一時119円台後半まで上昇する場面もあった。

 ただ、午後に入り株式市場が下げ幅を縮小すると、急速な円高の進行への警戒感から一転して円売り・ドル買いが強まり、上げ幅を縮小していった。ただ、今夜に6月の米中古住宅販売数やベージュブックの発表を控え、市場では模様眺めムードが強まり小動きになっている。今夜の発表される内容次第では、再びサブプライム問題が再燃し、円キャリートレードを手仕舞う動きが加速する事も十分にあり得る。

 円は対ユーロでも上げ幅を縮小し、15時時点は前日17時時点に比べ33銭円高・ユーロ安の166円08―10銭前後で推移している。朝方から対ドルでの円キャリートレード解消が強まるとの観測から円が買い戻された流れが、クロス円にも波及して円は全面高の展開となった。ユーロには内外金利差を背景にした潜在的な円売りポジションが存在しており、昼前にかけてそれを解消する流れが優勢となった。ただ、株式市場で売りが一巡し落ち着きを取り戻すと、円の上昇も一服し、その後は利食い売りなどに押され上げ幅を縮小している。市場では、サブプライム問題への警戒感も強く、今夜の6月の米中古住宅販売数やベージュブックの内容を見極めたいとの思惑から、模様眺めが強まっている